気候変動により甚大化する水害、被害額220兆円ともいわれる南海トラフ巨大地震、東海地震、首都直下地震、更には富士山の噴火など、様々な災害が想定される中、国としても慌ただしく防災への対策が進んでおります。

特に防災4.0として、企業や地域が連携して防災に取り組むことの重要性がうたわれております。

児童福祉施設の業務継続計画については今年4月、努力義務化になりました。
つまり今後、保育園、こども園、そして幼稚園など地域を支えるインフラたる施設に勤める職員には、防災リテラシーが当然のこととして求められることになります。

必然的に大学や専門学校でも、社会で活躍する学生に対して、防災教育の重要性が増してまいりました。

そこで日本防災共育協会の埼玉南支部として、大学・専門学校向けの防災教育講座の電子パンフレットをご用意しました。
大学の就職支援センター、教育学部、児童学科、こども学科、教員養成課程等の関係者の方にぜひ、ご覧いただきたいと思います。

ご覧になりたい方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。